新人セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)とリハビリ学生を応援するためのブログ

実習中の心得

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みなさんこんにちわ!

 

ようやく台風も過ぎ去りましたね!

これから本格的に寒くなってくるとのことですので、体調管理には十分気をつけてください^^

そんな僕はさっそく昨日の夜から八度を超える熱が出ております(笑)

 

 

さてさてそれは置いときまして(笑)

 

話しは変わりますが、最近SNSなどで学生の皆様の

「いよいよ実習はじまるー」といったようなものを見かけることが多くなりました。

 

実は、僕の母校でも10月のこの時期になると長期実習が始まります。

 

約2ヶ月間に及ぶこの実習では学校で勉強した事の応用を実際の臨床場面を通して知識を培っていくことになります。

 

今日はそんな、これから2ヶ月に及ぶ実習の中で私が伝えたいメッセージを実習生の皆様にお伝えできればと思っています。

 

実習中の心得

明るく元気よく!

これはきっと、もういろんな人から言われているとは思いますが、僕もすごく大切だと思っています。

 

というのも、実習中指導してくれるバイザーやそ以外のスタッフというのは当然の事ながら人です。

 

どれだけ勉強できる人間でも常に不愛想であいさつもできないような状態ではやっぱり相手は人ですし良い印象は持たれません。そうするとマイナスな視点からでしか見てくれないので、そういった点でみるとやはり明るく元気のある方が損はしないと思います。

 

ただ。

1つ注意点。

 

ここで僕が言っている「元気が良い」というのは、誰に対しても愛想よくして八方美人になりなさいと言っているのではありません。

 

人として基本である「あいさつ」や「返事」などコミュニケーションをとる上で本当に一般的な部分のことを言っています。

 

なぜ八方美人になることが良くないのか。

 

もちろん、これらを利用してセラピストから良い印象を持たれればその実習は無事終えることができるかもしれません。

 

しかし教えてもらうことに対してイエスマンになり全てを受け入れていては何が良くて何が悪いかの意思決定が全く出来なくなります。

 

もし、教えて貰う中で分からないことがあれば笑顔で誤魔化さず、必ず質問するようにしましょう。

 

「低レベルすぎる質問だったらどうしよう。。」

 

なんて考える必要はありません。

 

分からない事を学ぶ。

それが「実習」です。

 

もし、それでセラピストから

「こんなのも分からないの?」

みたいな感じで言われたらその時はそっと距離を置きましょう。(笑)

 

これを言う大抵の人はあまり勉強してないくせに、自分の得意分野をペラペラ教示したい欲求系セラピストです。

 

本当に勉強してるセラピストならこの辺りに関してもきちんと教えてくれるか、もしくはどの辺りを勉強した方が良いか教えてくれます。

 

『分からないのにイエスマンになって分かったふりをする』

 

これを出来るだけしないようにしましょう。

その場は凌げても長期的にみると得ているものが何もありません。

 

それともう一点。

気をつける部分として

 

「最初から飛ばしすぎない」

 

これは、実習中よくあることなんですが、

「印象を良くしたい!」

と思っている学生さんほど初日2日目くらいは凄まじい元気力を発揮してるんですが、1週、2週と経過していくごとにその元気があからさまに無くなっていくことがあります。

 

最初にフルパワーを見せてしまうと、当たり前ですがそこが評価基準になってしまいますので、最初から飛ばしすぎて後から元気がなくならないように、ペース配分には十分気をつけましょう。

 

目的を忘れない

次に実習を行う上で大切なことは、『目的を忘れない』ということです。

 

あなたはこの実習が終わると約一年後には理学療法士になります。

 

その時に、どんな理学療法士になりたいかイメージしていますか?

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もしくは逆に「こんな理学療法士にはなりたくない」といった部分を持っている人もいるでしょうか?

 

どちらにせよ、そういった自分の中での軸が必ず必要だと僕は思っています。

 

その軸が基本にあれば実習中に

『どの先生ならその自分の軸に近い臨床をしているのか。』

『どの先生なら私の理想とするセラピストなのか』

というのが見えてくると思います。

 

もし今の時点でそういった軸がなければ、それを見つけてほしいてす。

 

実習というのは「学生が評価される対象」

という構図にはなっていますが、僕は違うと思っています。

 

もちろん実際は学生が評価されるんですが、点数化されないものの同時に学生も現職セラピストを評価してよいと思っています。

 

そのような中で

 

「私はどのセラピストのようになりたいのか」

 

を見つけていってほしいのです。

 

これが見つかる実習ほど充実したものはありません。

 

もし見つかれば、それは得てして就職先になったり、そのセラピストと連絡を取り続ける関係になったりととても素晴らしいものです。

 

友達と差がつく

 

これは、僕が実習中の1年間で感じたことなので、なんとも絶対そうだとは言えませんが。。。

 

長期実習というのは約2ヶ月間ありますよね?

 

その期間というのは、日頃一緒に遊んだり勉強してる友達と離れることになります。

 

次に再開するのは、実習が終わったころですがその後に必ずあるものといえば「症例発表」ではないでしょうか?

 

僕が学生の頃に、この症例発表で感じたことは

 

「2ヶ月前とは明らかに友達間で差がついている」

 

というのを痛烈に感じたことを今でも鮮明に覚えています。

 

これは、発表内容も勿論そうなんですがこの部分はどちらかというと実習中のセラピストの思考がだいぶ入ってきてるのでそんなに感じませんでした。

 

僕が1番

「うわ。すご。」

と思った瞬間は『聴衆の質問の内容』『質問に対しての受け答え』です。

 

この部分は、専ら自分の考えなのでどれだけ知識を培ってきたかというのがすごくよく見えます。

 

また、差が開くのはスキルだけではありません。

 

理学療法士に対する意識もこの実習で大きく変化します。

 

今まで遊び呆けてばかりいた友達が実習が終わるとむちゃくちゃ勉強するようになった。

 

なんていうのを僕は学生の頃感じました。

 

実際に、やはり実習前の成績と実習後の成績は大幅に入れ替わりがあったりしていました。

 

ただそのように考えれば、この実習というのは逆に物凄くチャンスだと思うのです。

 

なぜなら2ヶ月間も友達と会わないので、先程も述べたようにその分変化も見やすいからです。

最後に

実習で1番辛いのは

「モチベーションがなくなること」です。

 

これがなくなっちゃうと毎朝が本当に憂鬱になり、カレンダーを眺める毎日が始まります。

 

どれだけモチベーションを維持するか。

 

そのヒントが、先程言った

・なりたいセラピストを追いかける

・友達に学びで差をつける

・どんなPTになりたいかを模索する

 

などなど、こういった部分になるかとおもいます。

 

辛いことが多いと思われる実習ですが、でも一生に1回きりの実習でもあります。

 

この実習をただ消化するためだけに行うのか。

 

それとも、将来の自分の在り方を探求したり意識改革のきっかけになるように自分を磨くのか。

 

この違いは実習後に必ず表れます。

 

残りたった2ヶ月間。

 

学べるものは全て学んで今後に繋げましょう(^^)

 

また、なにか悩みや相談などがありましたら是非御連絡ください!

的確な答えをお伝えできるかは分かりませんが、少しでも実習生の皆様のお力になれればと思っております。

もし何かありましたら下記のメールアドレスまで御連絡を御願います(^^)

tokyuryo@iCloud.com

 

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