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キラビト☆【プロ野球選手】髙下貴生さん☆

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きんたろー
皆さんこんばんわ!さて今日は『キラビト紹介』の第1弾!というわけで、早速始めていきたいと思います!
きんたろー
さあ。今日ご紹介させて頂くキラビトさんはこの方です!

 

【プロフィール】
髙下貴生さん
広島県出身 24歳
【職業】
野球選手(愛媛マンダリンパイレーツ:四国アイランドリーグplus)

 

きんたろー
髙下選手こんにちわ!
今日はよろしくお願いします。では早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします!

 

髙下選手
こんにちわ。四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツというチームで野球をしている髙下貴生と言います。ポジションは投手をしています。こちらこそよろしくお願いします。

 

きんたろー
ありがとうございます!
さて、いろいろお聞きする前に、分からない方も多いと思うので、まずは髙下さんの職業について簡単にご紹介しますね。

 

四国アイランドリーグplusとは

四国アイランドリーグplusというのは、四国4県を活動地域とするプロ野球独立リーグのことです。

 

一般的に『プロ野球』といえば、福岡ソフトバンクホークスや広島カープなど全12球団を思い浮かべる方がほとんどと思いますが、実はそれとは別に、地域に密着した形で組織されたリーグが存在します。

それが“独立リーグ”と言われるものです。

 

この独立リーグ設立の目的というのは、プロ(NPBや大リーグ)を目指す若者が野球を続ける場の提供が目的だったそうです。

 

つまり、プロ野球選手を目指すための受け皿となるリーグなのです。

 

現在、四国アイランドリーグplusには4チームが加入しており

・香川オリーブガイナーズ

・愛媛マンダリンパイレーツ

・高知ファイティングドッグス

・徳島インディゴソックス

があります。

 

2012年にパ・リーグで首位打者を獲得した、現在千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手は、この四国アイランドリーグplusの中の1つである高知ファイティングドッグスから千葉ロッテマリーンズに入団されました。

 

現在、髙下選手は四国アイランドリーグplusの中の愛媛マンダリンパイレーツに所属している選手です。

独立リーグの選手になるまでの軌跡

エースとして過ごした学生時代

 

きんたろー
ではインタビューに入らせていただきます。髙下さんは現在独立リーグで野球をされていますが、野球を始めたのはいつからなんでしょうか?

 

髙下選手
僕が野球を始めたのは小学4年生の頃です。

 

きんたろー
なるほど。今は投手ということですが、学生時代からもう既にピッチャーをされていたんですか?

 

髙下選手
はい。昔からずっとピッチャーをしていて、中学、高校時代はエースとしてマウンドに上がらせて頂いていました。

高校時代の髙下選手

きんたろー
おー!
すごいですね!
では、やはり学生時代から「将来はプロ野球選手」というのを意識していのですか?

 

髙下選手
いえ、推薦など大変有難いお話しをいくつか頂きましたが、僕の中では高校野球で一区切りという感じで、大学でも野球をする気もなかったので、引退後はひたすら勉強に励み福岡大学の一般入試を受けました。

控えだったチームメイトがプロ入り

 

髙下選手
大学入学後は、趣味で野球はしていました。ただ、バイトもしていたので、結果大学二年生まではこんな感じで大学生らしい生活をしていたと思います。

 

きんたろー
なるほどー。
では、そういった生活の中から再び真剣に野球を始めようと思ったきっかけはなんだったのですか?

 

髙下選手
はい。
僕の高校時代のチームメイトで山本雅士というピッチャーがいたのですが、彼は高校卒業後に独立リーグの徳島インディゴソックスに入団し、その後2014年のドラフト会議で、ドラフト8位で中日ドラゴンズに入団しました。これが僕にとってもう一度本気で野球を始めたきっかけでした。
山本がこんなに頑張って夢を叶えたので、僕ももう一度夢だったプロ野球選手を本気で目指したいと考えるようになりました。

左:山本選手 右:髙下選手

社会人硬式クラブチームからの再起

 

きんたろー
 もう一度野球を始めるにあたってどのようにまた野球を始められたのですか?

 

髙下選手
野球をもう一度始める際は、福岡ベースボールクラブという社会人の硬式野球チームに入ることにしました。僕自身大学卒業と同時に、独立リーグの入団テストを受けて合格する事を目標にしていました。

福岡ベースボールクラブ時代の髙下選手

きんたろー
では、福岡ベースボールクラブに入部したのが3年次からということは、2年間でもう一度身体を鍛えあげるという感じだったのですね。

 

髙下選手
そうですね。

 

きんたろー
社会人のクラブチームというと、大学野球やいわゆる企業の野球部と違い、毎日練習ができる環境ではありませんが、その辺りはどんな事を意識して取り組まれたのですか?

 

髙下選手
はい。おっしゃる通り、平日は練習がなかったのでジムでウエイトやランニングを行い、週末の練習や試合でボールを使った技術的な練習するように意識していました。

 

きんたろー
大学や企業のように毎日設備の整った環境じゃない中で、独自に日々大学生活の合間で練習を怠らなかってのですね。本当にすごいと思います。そして2年後、独立リーグの入団テストを受けて見事合格したということですね。

 

髙下選手
はい。

四国アイランドリーグplusに入団して

入団後に経験した天国と地獄

きんたろー
 では、入団一年目の成績についてお話しを進めたいと思います。
確か、アイランドリーグデビュー戦の四月に、月間MVPに輝いたとお聞きしたのですが・・・(笑)

 

髙下選手
はい。
大変ありがたいことにMVPをいただくことが出来ました。また一年目の最後には、フェニックスリーグにも四国アイランドリーグplus選抜として選出していただきました。

 

※フェニックスリーグとは・・・

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フェニックスリーグというのは、プロ野球の若手選手育成のために開催されており、プロ野球12球団と四国アイランドリーグplus選抜、韓国プロ野球などのチームが参加して秋に宮崎で行われるリーグ戦です。

 

髙下選手は一年目に、4球団から成る四国アイランドリーグplusの選抜選手として参加し、好成績を残しました。

 

きんたろー
 フェニックスリーグが終わるとオフシーズンになると思うのですが、オフはどのように過ごされるのですか?

 

髙下選手
オフシーズンは、球団から給料が出ないので基本的にはバイトをしながらお金をいただいていました。しかしその間もトレーニングは欠かさず行っていました。

 

きんたろー
あ、オフは給料出ないんですね・・・
ではオフを終え、今年2018年シーズンですが、成績の方はいかがでしょうか?

 

髙下選手
今年の前期は最悪でした。
僕自身、二年目は勝負の年となるので気合を入れて臨んだのですが、開幕直後から”練習生”、つまりプロ野球でいうと育成選手のような状態になりました。途中から支配下登録されたのですが、それでも負け試合の中継ぎとして出場することが多く(いわゆる敗戦処理)、重要な場面では使ってもらえなくなりました。

 

きんたろー
傷をえぐるようで申し訳ありませんが・・・
その時の心境を教えていただくことは可能ですか? 

 

高下選手
はい。
チーム成績としても2018年前期は球団記録の12連敗を喫し本当、どん底でしたね。

 

復活の兆し

2018年前期シーズンは先ほどお話されたように”どん底”を味わった髙下選手。

 

しかし、後期に入ると徐々に調子を取り戻し、自己最速となる142㎞を記録するなど、先発投手陣の柱として活躍されました。またチームとしても、1位と最大6ゲーム差ありましたが、驚異の追い上げを見せ、逆転優勝を飾っています。

 

そして、先月10月8日~29日の計22日間で開催された今年のフェニックスリーグにも二年連続で四国アイランドリーグplusの選抜選手として参加されました。

 

きんたろー
さて髙下選手。2018年シーズンを振り返っていかがですか?

 

髙下選手
はい。
前期に球団史上初となる12連敗をしてしまい、最弱と思われていたチームが後期に奇跡のような逆転優勝をすることが出来本当に嬉しかったです。一生忘れないと思います。また一方で、練習生という経験を経て、試合に出れないからこそ、自分自身腐りそうになりますが、それに耐えて練習することの大事さなどをこの1年で学ぶことが出来ました。

 

きんたろー
聞いたところ、後半の最終8戦は1敗もしなかったと聞きました(笑)
まさに快進撃ですね(笑)
では、独立リーグの世界に入って感じたことなどがあれば教えてください。

 

髙下選手
そうですね。
結果がすべてという本当に厳しい世界ではありますが、全員が僕と同じように“いつかプロ野球選手(NPB)に入るんだ”という高い志を持っている人たちばかりです。
そのような中で一緒に野球をやり、切磋琢磨出来ることというのはすごく光栄です。

夢や目標を追う皆さんへ

 

きんたろー
決して簡単とは言えないですが、プロ野球選手になるために皆さん素晴らしい志をお持ちですね。
では、最後になりますが・・・
髙下選手から、いま”夢”や”目標”を追いかけて努力している皆さんに一言お願いします。
そして今後の髙下選手の目標を聞かせていただいてもよろしいでしょうか?

 

髙下選手
はい。
夢や目標を追いかけるときに僕が思うのは、”諦めるのは簡単”だけど”続けること”は本当に難しいということです。しかし、諦めるという選択を行った場合、その時は楽になるかもしれませんが、後からやってくるのが“後悔”です。
僕は高校卒業と共に一度野球をやめましたが、友達のプロ野球入団という転機もありもう一度プロ野球選手という夢を追いかけることにしました。
そして社会人野球を経て、今はこうして独立リーグで野球をすることが出来ています。日々結果を求められ、決して安定している世界とは言えませんが、それでもこの世界に来たことを僕は一度も後悔していません。
確かに夢を追いかけていると、時には挫折することもあります。僕も“練習生”になり、どん底を経験しました。
ただ、この先もしもくじけそうになったら、すぐに諦めるのではなく、「ここで諦めたら後悔しないだろうか」と一度自分に聞いてみてください。
”後悔するかしないか”
夢が叶うか叶わないかの確率論で判断するのではなく、自分の気持ちを第一に考えて選んでほしいです。

 

髙下選手
僕の今後の目標は”プロ野球選手(NPB)”になることです。
僕もまだまだ夢を叶える途中です。これからも日々夢を叶えるために頑張っていこうと思います。

 

きんたろー
髙下選手、今回は貴重なお話しをしていただきありがとうございました。
是非来シーズンも良い成績が残せるよう心から応援しています。
そして、この先プロ野球選手となった髙下選手をマウンドで見れることを楽しみにしています! 

 

さあ!以上で第一弾となりました『キラビト紹介』は終了となります。

次回もまたこんな感じでやっていきますので、よろしくお願いいたします!

 

 

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