新人セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)とリハビリ学生を応援するためのブログ

【キラビト】“好き“を仕事にするために行動し続ける人 ゲストハウス【B&C gakubuchi】スタッフ 黄瀬尚大

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皆さんはいま自分の仕事が好きですか?

 

毎日のお仕事が楽しめていますか?

 

今日は自分の仕事が大好きで、そして毎日の仕事を楽しく行っている方をご紹介したいと思います。

 

では早速、まずはこちらの動画をご覧ください。

 

 

きんたろー
 今日のキラビトさんは以前福岡のローカル番組である『今日感テレビ』でもご紹介されました、博多区呉服町にあるゲストハウス【B&C gakubuchi】のきなこさんこと黄瀬尚大さんです^^
今日は、きなこさんに『好きを仕事にする』というのをテーマに、お話しして頂いた内容をご紹介していきます。

 

きんたろー
それではきなこさん、本日はよろしくお願いします。

 

きなこさん
はじめまして。ゲストハウスがくぶちで働いている黄瀬といいます!
皆からは“きなこ”と呼んでいただいています。「こんなので良いの?(笑)」と思われるかもしれませんが、答えられる範囲で一生懸命お答えしようと思います。こちらこそ、よろしくね!

 

ゲストハウスって??

きんたろー
きなこさん。多分知らない人も多いと思うのでお聞きしたいのですが、そもそもゲストハウスってどんなところなんでしょうか?

 

きなこさん
そうだなぁ。
1つはやっぱり、『宿泊する場所』という目的が一番だと思います。ただ、もう1つ理由を挙げるとするなら、その“宿泊”というイベントを通して様々な人が出会って繋がる場所にもなる。そういう場所かなと思います。 

 

『B&C gakubuchi』Instagramより引用

ゲストハウスに出会ったルーツ

きんたろー
きなこさんは、なぜゲストハウスで働こうと思ったんでしょうか?

 

きなこさん
それは、僕の『好きなこと』とか『やりたいこと』がゲストハウスに全部詰まっていたからだと思います。

 

きんたろー
 きなこさんの『好きなこと』や『やりたいこと』…それは何ですか?

 

きなこさん
僕は色んな人とコミュニケーションをとったり、昨日まで知らなかった人同士が繋がって楽しくワイワイするような雰囲気や環境が凄く好きです。そんな雰囲気や環境が味わえる場所っていうのが、ゲストハウスにはあると思っています。

 

きんたろー
確かに(笑)
Twitterやインスタとかを見ていたらそんな感じがします(笑)
ちなみに、そのような思いに至ったのには何かきっかけがあったんですか? 

 

きなこさん
そうですね。元々人とコミュニケーションをとるのは好きでしたけど、大きなきっかけとしては大学生時代に遡ります。

 

留学中のゲストハウスとの出会い

きなこさん
僕は、大学の頃にカナダに半年間留学していました。
すると当たり前だけど色んな人に会うんですよね。
海外の人も沢山いれば、日本人の人もいる。
そんな人たちに囲まれて毎日を過ごすのがめちゃめちゃ楽しくて、それでその留学を通して、『人との繋がり』に関わる、そんな仕事をしたいと思ったんです。
ただ、その時はまだゲストハウスの存在を知りませんでしたから、具体的にどんな風にとか、そんなのは全く分かりませんでした。

 

 

きんたろー
 あ、そうなんですね。
ゲストハウスを知ったきっかけは何だったのですか?

 

きなこさん
きっかけは、休の日ににニューヨークに旅行に行った時ですね。
その旅行で初めて、『ゲストハウス』に出会いました。
するとそこにある空間や世界観にすごく魅了されました。
僕の思い浮かべていたことが具現化されていて、それがきっかけでゲストハウスをつくることが『夢』に変わりました。

 

きんたろー
 なるほど。それがゲストハウスとの初めての出会いだったんですね。
ということは当時から結構明確に将来の目標というか夢があったんですね。

 

きなこさん
そうですね。ただ、当時は‟絶対にやる”という思いよりかは、どちらかと言えばまだ限りなく夢に近くて漠然としていたかもしれません。

 

理想と現実のギャップ

きんたろー
留学を終えて、大学卒業後はさっそくゲストハウスに就職したんですか? 

 

きなこさん
いや、卒業してすぐの時は『ユニクロ』に就職しました。

 

きんたろー
 あ、そうなんですね。
いつもお世話になってます(笑)

 

きなこさん
いやいや。もうやめてるから(笑)

 

きんたろー
どうして、最初はユニクロを? 

 

きなこさん
うーん。当時は、一度は企業で働きたかったっていうのもあるし、あとはゲストハウスという夢が留学中の一時の感情じゃなかったかなって。どこか“一歩”踏み出すところには至りませんでした。

 

きんたろー
仕事自体はどうでしたか? 

 

きなこさん
忙しくはありましたけど、すごく充実していましたよ。給与面や福利厚生なんかもしっかりしていましたし。あと運がいいことに、店長候補としても考えててもらっていたので、ありがたい限りでした本当に。
だから当時は、おそらくこの先も、普通に結婚して子供が生まれて…そんな安定した未来があるんだろうなあって考えてました。

 

きんたろー
店長候補…(驚)
すごいですね。
聞いていいか分からないんですが…
なぜ、お辞めになったんですか…?

 

きなこさん
んー。決して仕事自体が嫌になったとか。環境がどうのこうのっていうわけじゃないんです。
ただ、何ていったら良いか分からないけど…『このままでいいのかな』…てふと思ったタイミングがあったんです。

 

きんたろー
『このままでいいのかな』というのはいわゆる『安定した状況が』ということですか?

 

きなこさん
そう。きっかけはあまり覚えていないんですけどある時、自分が40歳になった時に今の生き方に悔いは残らないかなあって。で、漠然だけどこのままじゃ悔いが残ってしまいそうな、そんな気がしました。。

 

きんたろー
なるほど…

 

きなこさん
その時に、本当に自分がやりたいことって何だろうって言うのにもう一度向き合いました。
すると、やっぱり『人との繋がりがある仕事』っていうのがあって、ずっと心にはあったんですけど行動を起こせていなかった自分を変えたいと思ったんです。

 

きんたろー
 それが、ゲストハウスとの再会ですか?

 

きなこさん
そう。『人と人が繋がる場所』っていうのは留学中に見たゲストハウスが自分の夢の形だったので。ユニクロを退社して、今から一年前に『がくぶち』と出会い、働き始めました。

 

きんたろー
がくぶちとはどうやって出会ったんですか? 

 

きなこさん
ゲストハウスの夢がまた膨らんできてた時に、店長やオーナーの話が聞きたくてゲストとして泊まりに行ったのがきっかけです。

ゲストハウスで働いてみて…

きんたろー
 実際にいかがですか?ゲストハウスで働いてみて。

 

きなこさん
やっぱり楽しいですよ。自分のやりたかったことですし。

 

きんたろー
 ぶっちゃけた話しになるかもしれないんですけど、ユニクロでは店長候補というお話しもありながら、その選択肢を捨てて自分のやりたいことに一歩踏み出したんですよね?
そうなると、例えば『休み』とか『給与』とか、そういったものの変化も割と大きかったんじゃないんですか?

 

きなこさん
いやらしいとこですね(笑)

 

きんたろー
 すいません(笑)
気になっている人も多いかなって(笑)

 

きなこさん
そうだなあ…
ユニクロで働いていた時に比べるとあれですけどあの頃に比べたら、給料は減ったし、住む家も今はゲストハウスに住み込みなのでありません。
休みに関しても、常にゲストさんは宿泊しているので減りますし、休みの日も家がゲストハウスなので、プライベートもあまりないですよね(笑)
だから、休みの日は旅行してます(笑)

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きんたろー
 え。。。(笑)
結構大変じゃないですか?

 

きなこさん
それよく言われるんですけど。
それが意外とそうでもないんです(笑)

 

きなこさん
むしろ、すごく楽しいんですよね(笑)
これをブラックととるかどうかは人それぞれかもしれませんが、僕はそんな風には思っていなくって…
身体的にはかなりしんどいはずなんですけど、やっぱりすごく楽しいんですよね。
それは何でかって言ったら、やっぱり『好きなことを仕事にできている』からだと思います。

 

きんたろー
いや…シンプルに『すごい』っす。 

 

きなこさん
勿論少しは大変な部分もありますよ。昔は、自分がゲスト側だったのでただ楽しめばよかったんですけど。
今は、ゲストハウスを運営する側ということで華やかな裏にある部分(準備など)にも関わっていかないといけないし、大変なところも沢山あるので。
でもその分、自分のやりたい事をつくれていることに対する楽しさの方が倍以上多いので、結果大変な部分を込みにしても楽しさが勝っちゃいますね(笑)

 

きんたろー
 やりたい事というと、先ほど言っていた『人を繋ぐ』ということ?

 

きなこさん
そうですね。
昔はただ、自分が『色んな人と友達になりたい』という思いが強かったんですけど、ゲストハウスを運営していく立場になった今は、『人と人を繋げたい』という思いがすごく強くなってきました。
留学中に僕が色んな国の人とお友達になれたように、今度はこのゲストハウスという場所を仲介して色んな人を繋いでいく、そんな役割になれたらと思っています。

行動を起こすための原動力

きんたろー
『夢』や『目標』を抱いている人って少なからずいるとは思うんですけど、ただ実現するための最大の壁だと僕が思っているのが『行動力』なんです。
大半の人が夢や目標は持っているけれども一歩を踏み出すことが出来ない。それは怖さとか色んな理由があると思うんですけど、きなこさんはどう思いますか? 

 

きなこさん
んー。これってすごく難しいんですよね。おっしゃる通り、変化するのってすごく怖いですから。
体力も勿論使うし、人間関係を一から作りなおしたりするための精神力だってかなり浪費します。
当たり前だけど、失敗するか成功するかはその時点では分からないですから心の疲労は半端じゃないです。
そんなリスクをとってまで挑戦するかどうかという問題ですからね。 

 

きんたろー
逆に、きなこさんが、『好きなこと』のために行動を起こせた原動力って何だったのですか?

 

きなこさん
 色んな意見があると思いますけど、僕は肉体的・精神的疲労とか、先が見えない不安感とか、それら全てをなげうってでも自分の生き方に悔いを残したくない。という思いがあの時はとても強かったので。それが原動力でした。
自分が年を重ねた時に『過去に戻りたい』と、歩んできた自分自身の生き方を嫌いにならないようにしたい。そんな風に思っていました。
あの時、“行動”を起こせていなかったらきっと今の自分はないわけなので、いまは行動を起こして良かったなと心から思っています。

楽しい≠楽

きんたろー
きなこさんが楽しく仕事ができる秘訣を教えていただいてもよろしいでしょうか?

 

きなこさん
“楽しくする”っていうのは自分次第な部分が大きいのかなと思います。
ていうのは、自分が楽しく仕事をしたいなら、“楽”をしていてもそんな環境が向こうからは来てくれないですよね。
楽しくするってそんな受け身なイベントではなくって、もっと自分発信だと思います。
となると、“楽しく”するためには、そういう環境を自分でつくっていく必要があります。ただ、そのプロセスはもしかすると、大変だったりするかもしれないですけど… 

 

きんたろー
そうですね。たぶん多くの人が、そのきなこさんがおっしゃる『大変だったり…』ていうところが未知すぎて、怖いのかもしれません。

 

きなこさん
うーん。でもたぶんそれも『好きなこと』っていう条件が付けば結構変わると思うんですよね。 

 

きんたろー
というと? 

 

きなこさん
たぶん好きなことを仕事にしている人って、周りの人から見ればめちゃめちゃ大変そうに見えて、『ちゃんと寝てるかな』とか『ご飯食べれてるかな』って心配されるかもしれないんだけど、ただそんな時でも当の本人はあんまり応えてないことが多いですよね。
それは、きっと自分の好きなことをやっているからだと思うんです。
だから、楽しい環境を自分でつくっていく過程の中でも、それが『好きなこと』であれば思ったより大変じゃなくて、気づいたら思い描いていた環境がデザイン出来てしまってるとか、そんな感じなんじゃないかなと思う。

 

きんたろー
 確かに。何かで飛びぬけている人って努力を努力と思っていないって人よくいますもんね(笑)

若い人たちに伝えたいこと

きんたろー
では最後に。きなこさんが、これから仕事をしていく若い人たちに伝えたいことはありますか?

 

きなこさん
『好きなことを見つけよう。』
これが一番かもしれないです。
あとは、一度ゆっくり時間をつくって自分が40代~50代になったころを想像してみてください。
そしてその視点で今の自分の生き方に後悔しないだろうか
それを考えてみてほしいです。
そしてもし今好きなことや、やりたいことがあるなら、変化を恐れずに挑戦してみてほしいなと思います。
僕もまだまだ途中ですが、将来は全国に自分のゲストハウスを展開して、『人と人を繋ぐプラットフォーム』をつくりたいと思っています。
そのために、これからもやったことがないものなどに沢山挑戦していきます。

 

 

最後に

安定していた環境を捨ててまで、自分の好きなことをやる(仕事にする)と決めたきなこさん。

 

今回お話しを聞いてみると、一見楽観的に意思決定しているように見えても、よくよく話を聞いていくと到底この記事の中では収まらないくらい、自分から“行動”していることが分かりました。

 

“どうすれば、もっとゲストの方が楽しめるか”

“どうすれば自分のやりたいことが実現可能性のあるものに近づくのか”

 

ただ、『やりたい』だけでやっているのではなく、その強い思いの裏には他のゲストハウスを巡ったり、合宿に参加したり、とてつもないくらい自分の足を動かしていました。

 

何か始める前には強い思いを持つことはマストです。

 

でも、それを実現するためには記事の中でもあったように実際に動かないといけないなと。

 

そこもすごく重要な部分であると、きなこさんとお話しをする中で実感しました。

 

もし、今何か新しいことを始めたいけれど、変化することが怖くて一歩を踏み出せない方。

 

いきなりとてつもない事をしようとしなくて大丈夫。

 

・興味のある人のSNSのアカウントをフォローする。

 

・興味のある分野のブログやYouTubeをみる。

 

・関連する分野の本を買ってみる。

 

など何か一つ、小さくてもいいから始めてみてはいかがでしょうか?

 

・働くにはある程度の我慢が必要

・お給料は我慢の対価だ

・好きなことを仕事に出来る人なんて一握りだ

 

今はこれらの前提を覆すことが出来る時代であると僕は信じています。

 

そしてそれを可能にするためのツールは、ありとあらゆる情報が簡単に手に入る今の時代、もう揃っているんじゃないかとも思っています。

 

ネット環境が一つあれば可能です。

 

まずは、どうやったら好きなことが仕事にできるかを調べてみる。

 

そういった『調べる行為』自体もとてつもなく大きな一歩(行動力)だと思います。

 

ぜひ、小さな一歩でもいいのでやりたいことが出来るように自分の生き方を自分でコントロールしていけるよう、一緒に頑張りましょう(*^^*)

 

※ちなみ余談ですが、5月26日に開催する勉強会は今日ご紹介した、きなこさんがいらっしゃる『B&C gakubuchi』で開催します!

聴衆席が残り少なくなっております!

参加希望の方はお早めにご登録の程よろしくお願い致します(*^^*)

 

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