「不良姿勢は本当に痛みを出すの?」さ、デュエルスタンバイ

本記事は、オンラインサロン『はじまりのまち』内で発信している記事です。本サイトでは途中までご覧いただけます。

皆さん、こんにちは。最近インスタのDMで

「きんたろーさん最近表現が尖ってて前よりも好きになりました」

と、ここにきてなぜか好感度が上がってきているきんたろーです。

threadsであまりにも素を出し過ぎているせいで、インスタにも波及してしまっているという有様でして、そんな僕を「前よりも好きです」なんていうやつはきっと変態です。絶対に。

https://www.instagram.com/kintaro_mba/

さて、というわけで今日も「痛み」ついて切り込んでいきたいと思います。

今日のテーマは、「巷で賑わっている不良姿勢は本当に痛みと関連しているのか?」ということについて知見ベースで解説していこうと思います。

もうね、ここぞとばかりに「猫背になると首や腰の痛みが出るからダメですよ」と。

セラピストの方々から聞かされた患者様、多分数えたらどこかの国の人口を超えると思います。

それほどまでに浸透している姿勢の問題。

本当のところどうなのか、やってくよ。

目次

「不良姿勢は本当に痛みを出すの?」さ、デュエルスタンバイ

不良姿勢VS良姿勢

前提として、一般的に周知な事実を一つ抑えておくと

まず、姿勢にはいくつかのタイプがありますと。

で、その上で多くの場合この4つの姿勢を『良姿勢』と『不良姿勢』に分けるんですが、これは文字通り

「良い姿勢ほど腰痛や頚部痛が少なく、不良姿勢ほどこういった痛みを患いやすいですよ」

ということを意味しています。

ちなみに『姿勢の定義』が発表されたのは1947年で、発表元は米国整形外科学会姿勢委員会です。

それによると、良い姿勢とは「身体の支持構造を傷害や進行性の変形から保護する筋肉と骨格のバランスを維持した状態」であり、悪い姿勢とは「支持構造への負担を増大させる身体各部位の誤った関係」とされています。(AAOS,1947)

故に、良い姿勢を支持する多くの臨床家は、図の一番左側にある『正常』に近づけることをある種の正解として、施術あるいは運動療法を実施していく、そんな具合です。

さて、ここで僕らが自分の胸に手を当てて問わなきゃいけないこと。それは

良い姿勢だけども痛みがある人っていました?

姿勢めっちゃ悪いんだけど痛みがない人っていませんでした?

この2つ。

もし、この2つの問いに3秒以上「…」となっちゃうようであれば、この先をご覧ください。

一つの答えをお見せします。

痛みが出やすい姿勢はこれだ!

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この続きで書かれていること
  1. 「痛みが出やすい姿勢ってコレですよ」をご紹介
  2. 重要なのは姿勢そのものというよりは○○!
  3. 理論を後付けするのではなく目の前の現象追ってこ
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