臨床推論系– category –
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【2023年版】理学療法場面でよく使用される評価14選
この記事では、理学療法もしくは作業療法を行っていく際によく使われる評価方法を一覧でご紹介しています。 それぞれの項目に詳細な解説記事も添付しているので、より深く勉強したい方はそれら記事をご覧ください。 理学療法士や作業療法士の皆さんは必読... -
【解説一覧】リハビリテーション場面でよくあるバイアス5選
「バイアスとは何か?」そして「バイアスにはどんなものがあるか?」と問われた時、皆さんは答えられるでしょうか? 実は日々の日常生活の中、そして理学療法や作業療法などにおける臨床の場面においても『バイアス』の存在というのはとても大きく、私たち... -
【臨床技術上達法】結果を出すセラピストに共通しているのは◯◯力があること
僕がこれまで出会ってきた理学療法士や作業療法士、その他柔道整復師や鍼灸師といったセラピストの皆さんの中で、「結果を出しまくってるセラピストの人ってモレなくここ抑えてるよね。」と感じている部分があります。 で、そんな彼(彼女)らは例外なくある... -
【知識持ち=臨床力?】頭が良い人の条件が変わってきた感あるよね。という話し
学生の頃において『頭がいい人』といえば、みなさんどんな人を思い浮かべますか? 一言で『頭が良い』と言ってもこれは定義が曖昧なので、前提に何を置くのかによって答えはだいぶ変わってきちゃうんですが、おそらく多くの人が『成績が良い』というのを一... -
【療法士必見】臨床推論で失敗しがちな2つの思考パターン
理学療法士や作業療法士の皆さんが働く臨床現場では、日々患者様が抱える病態を紐解き、そしてその病態解釈に基づいた方法論を意思決定するということが常に行われています。 このような、病態解釈から方法論を意思決定するまでの一連の営みを『臨床推論』... -
【ドラゴンボールから学ぶ】臨床で起きがちな誤った推論展開
今回は、『臨床推論で起きがちな誤った推論展開』というテーマでお話ししていきたいと思います。 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったリハビリテーションセラピストのほとんどは、毎日の臨床で臨床推論を行なっていると思います。 この作業を円滑... -
【臨床推論上達法】仮説の量は◯◯に依存する
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったリハビリテーションセラピストが臨床現場で必ず行うこと。 その一つが『臨床推論(clinical reasoning)』です。 これは患者様の病態を適切に解釈し、その解釈に基づいた結果どの方法を用いるのが一番効果的な... -
根拠(定量的なデータ)を詰めてくる人は漏れなく知識でぶん殴ってくる嫌な奴。みたいな構造をそろそろ辞めにしたい
みなさん、おはようございます。 理学療法士のきんたろーです。 今日はちょっと知識ベースの解説記事というよりは、執筆者である私きんたろーのコラムみたいな記事です。 正直、まだ頭の中でまとまっていなんですが少し言語化したいことがある内容について... -
【きんたろーの臨床観】臨床推論を行う際に強く意識している2つのこと
さて、本日は僕きんたろーが臨床を行っていく上で強く意識している点について大きく2つのポイントに絞ってお伝えしていきたいと思います。 この辺りというのは、Instagramの方(インスタライブなど)でも何度かお伝えしている部分にはなるんですが、改め... -
【論理的思考力の落とし穴】論理的思考力が最強だと考えている人に知ってほしい3つのこと
さて、僕は普段からこのブログで「療法士に必須なスキルの一つって論理的思考力だよね」とか「臨床推論はできる限り論理的に抑える必要があるよね」と言い続けていますが、これには理由がありまして… それは、まず論理的に自分の臨床を説明できるというこ...