2対6対2の法則

こんにちわ!きんたろーブログ(@kintaroblog)です!(^^)!

 

「一生懸命やっているつもりなのに、なんだか浮いてしまっている・・・」

 

さて、このような経験をされたことのある方っていらっしゃらないでしょうか?

 

「もっと一人でも多くの患者さんを救いたい!」

 

セラピストとしては当然と言えば当然なこういった思いを人よりも強く持っているはずなのに、なぜか周りとの温度差があり、疎外感を感じてしまう。

 

「もしかしたら自分のせいかなあ・・・?」

「人とうまく馴染めない性格を変えたいなあ・・・」

「孤立するのが嫌だから、もう主張はやめよう」

 

最後はこういった孤立感を自分のせいだと思い込んで、想像だけで悪い方悪い方に考えてはいないでしょうか?

 

たしかにこの孤立感は、自分のせいといった要素も少なからずあるかもしれません。

 

あまりにも、口だけで行動に移さず思いばかりで他人に口うるさく発言ばかりしていては当たり前ですが好意は持てません。

 

しかし、一生懸命やっているにも関わらず、なんだか孤立感がある。

 

最終的には周囲から、「真面目すぎ」とか「もっと遊びなよ」という風に言われる始末・・・

 

他にも、イベントや行事に一生懸命取り組んでいたら

「あいつ熱すぎ。」

と軽蔑される。

 

一生懸命考えた企画や案を上司を交えた会議で発表したら、「出来ない理由」を並べられ一蹴される。

 

症例発表や臨床の疑問質問をすると

「こんなことも分からないの?」

「もう少し質問の内容考えて」

と褒めてくれない毎日。

 

子供社会であっても、例えば学校で勇気をもって委員会やリーダーなどに立候補をすると

「出しゃばり」

だと陰口をたたかれる。

 

どうでしょうか?

周りにありませんか?

 

一生懸命頑張っている子が孤立している環境。

 

では、このように一生懸命頑張っていても否定されたり、孤立しそうになっているとどうなるでしょうか。

 

「あ。そんな勉強しなくていいんだ。みんなしてないしもうやーめた。」

「発言したら怒られるし黙っとこう。」

「やりたいけど・・・何か言われそうだしなあ・・・」

 

と、そのうち自分を出していく自己主張というものが出来なくなっていきます。

 

一見日本人は謙虚であると讃えられ、日本の中でも「謙虚な心」というのが美徳とされる一方で、上記で述べたようなことがきっかけで自己主張が出来なくなる。

 

これははたしてどうでしょうか?

 

僕はこれが良いことであるとは思えないし、これが謙虚だとも思えません。

 

『頑張っている人ほど損をする』

 

このような空気感というのはリハビリテーションの分野だけに限らず、今の日本の社会を見渡してみてもよくある光景の一つではないでしょうか?

 

2.6.2の法則

 

皆さんは『2.6.2の法則』というのをご存知ですか?

パナソニックの創業者である、松下幸之助さんがおっしゃられた言葉です。

 

この『2.6.2の法則』はよくビジネスの世界などで利用されたりしますが、意味としては

 

集団社会において勉強熱心で自分から何事にも積極的に取り組んでいける人材が2割、無難に仕事をこなすが、常に指示待ちで自分からは動こうとしない人材が6割、指示されてもきちんと取り組まない。仕事や物事にもすぐに手を抜く人材が2割。

 

といったように組織集団は構成されていると言われています。

 

つまり、頑張っている人というのが孤立する理由は約8割の人間が普通でいいもしくなそれ以下の思いで取り組んでいるからです。

 

言ってみれば温度差があって当然なんです。

 

なぜなら、向いてる矢印の方向がてんでバラバラだからです。

 

だから、もし今

「一生懸命やっているのに・・・」

と悲観的になっている皆さん。

 

あなたは何も悪くありません。

突き進んでほしいです。

自分を貫いてほしいです。

間違っていることなんてしていないんですから。

 

全員が同じ方向を向いていると無難な案は出ますが、一つ飛びぬけたような今までと全く違う考えは出てきません。

 

あなたのような飛びぬけている2割の人がいてくれるから新しいものが誕生するんです。

 

ぜひ、今の経験を大切にしてほしい。

 

きっとこの先得るものが必ずあるのではないかと思います。

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次