リハビリテーション– category –
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麻痺則上肢の疼痛を訴える症例
昨日、脳卒中後右片麻痺を呈して麻痺側上肢の疼痛が日に日に強くなっている患者様の治療介入をさせていただきました。 この患者様は担当ではなかったのですが 「どうも筋-関節などの構築学的問題だけじゃなさそうだ。」 と、この方を担当している... -
感覚フィードバックのホント②
本来私達は常にあらゆる感覚情報に囲まれていますが、それらの情報を全て意識化するとなると莫大な処理をしなければなりません。 そのため、前回お話ししたように『運動指令が不要な感覚情報を脊髄レベルでシャットアウトする』 という神経機構を私達ヒト... -
感覚フィードバックのホント①
臨床で「体性感覚フィードバック」というワードを聞いたことがあるという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか? この体性感覚フィードバックですが、皆さんはどのように認識していますか? もしかしたら ・物理的に触れば感覚が入る。 ・動かせば感... -
イップスの定義と病態メカニズムを分かりやすく解説
野球経験者であれば一度は耳にしたことがあるであろう言葉に『イップス』というものがあります。 イップスとは、筋肉が損傷したわけでも運動機能が著しく低下している状態じゃないにも関わらず、上手くボールを投げられない現象です。 具体的には、ボール... -
疼痛の捉え方~マッサージしてますでいいじゃん!笑~
リハビリテーションに関わっていく中で最も多いのではないかとも思われる現象 それが「筋由来の疼痛」ではないでしょうか ただ、これは必ずしも筋性疼痛かと言われればよく分からないのが実際で、なぜなら私達は自分の持っている知識の中でしか勝負... -
左足をとりもどすまで②
さて今回もオリバーサックス著書の「左足をとりもどすまで」の中から抜粋して、身体性の一端に触れていこうと思います。 左足をとりもどすまで① 【左足をとりもどすまで】 患者になった医者 「この世と訣別する」ことになったはずのあの日を、彼は... -
左足をとりもどすまで①
これまでこのブログでも何度か書いてきた「身体所有感」や「運動主体感」といったような身体性の問題。 今日から少しいくつかにわけて、この身体性を著しく破壊された人物とその体験記を記していきたいと思います。 まずはじめに、その人物... -
もっと自己主張していこう!~イタリアのリハビリテーションから学ぶ~
こんにちわ!きんたろーブログ(@kintaroblog)です!(^^)! さてさて、今月届いた認知神経リハ学会の会員雑誌。 今回、この雑誌の冒頭で書かれていたコラムが凄く素敵で感動したのでちょっと紹介させて頂きたいと思います。 書いてく... -
身体表象とは
こんにちわ!きんたろーブログ(@kintaroblog)です!(^^)! 身体図式(ボディスキーマ)とは ヒトの脳内に多重に再現されている身体であり、そういった意味で「小さな小人(ホムンクルス)」とも言われるもの。 これを『身体図式(ボ... -
脳卒中になったその後
今日は「週間ポスト」にて掲載された記事を少しご紹介します。 脳卒中による死亡は約6割を占め、毎年7万人の命を奪う脳梗塞は、激しい頭痛を伴なうことが少ない。東京脳神経センター病院院長の堀智勝・医師が解説する。 「嘔吐はありますが...