リハビリテーション– category –
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症例発表&論文
【ポイントを抑える】症例発表を行う際に意識しておきたい2つのこと
理学療法士や作業療法士として働いていると、必ず一度は経験するものとして『症例発表』というものがあります。 これは、自分自身が担当した患者様をレポートにまとめ、介入からその結果までを大勢の療法士の前で発表することで、自分自身の臨床の振り返り... -
痛みの科学
痛みの種類を鑑別する4つのフラッグ
今回は、痛みを伴う患者様のリハビリテーションを進めていく上で欠かせない痛みの種類の判別についてお話しします。 ここを誤ると、リハビリテーションがうまくいかないどころか、時にはセラピストが重篤なケースを見落としてしまう可能性もあるところなの... -
おすすめ書籍
【おススメ本紹介】チームワークのつくり方を知りたいリーダーの皆さん必見!
皆さんは、組織の中でいわゆるリーダーや副リーダーという役職を経験したことがあるでしょうか? 組織も一つのチームなので、そのチームを円滑に機能させる上で大切なこと。 それは、言わずもがな『チームワーク』です。 しかし、「チームワークを高める」... -
おすすめ書籍
【おススメ本紹介】社員を大切にする会社~5万人と歩んだ企業変革のストーリー~
皆さんが所属する会社は、社員が大切にされていますか? 日々仕事を行っていると、目に見えてくるものは『お客様』ばかりで意外と蔑ろにされがちなのが『社員』です。 しかし、より会社を伸ばしていこうと考えたとき実は大切なのって社員で、これに気づき... -
おすすめ書籍
【オステオパシーの本なら迷わずこれ!】絶対買うべき書籍紹介
『オステオパシー』と聞くと、一見なんだか魔法の治療をされているような…そんなイメージが強い手技の一つですが、これを実際に習得しようと思うと、その費用はかなり高額である場合がほとんどです。 一回のセミナーが1万円超えというのは当たり前ですら... -
痛みの科学
幻肢痛のメカニズムとリハビリテーション~VRを用いた治療~
今回は、『幻肢痛』について、そのメカニズムとリハビリテーションについて解説していきたいと思います。 切断患者様を担当する療法士の方は、脳卒中や整形外科疾患科に比べるとそう多くはないと思いますが、特に幻肢痛による痛みはすごく難渋する可能性が... -
症例発表&論文
【症例発表】つまらないプレゼンテーションの特徴
理学療法士として働いていると、様々な学会発表に参加したり院内の症例発表会に参加したりと、自分自身が発表するのに加え、他者のプレゼンテーションを聞く機会がとても多いです。 そうした中、症例発表を終えた人の中で時々こんなことを言う人がいるのを... -
痛みの科学
術後に残存する痛み~術後遷延痛とリハビリテーション~
理学療法士や作業療法士の方であれば、その多くの人が術後のリハビリテーションに関わるのではないかと思います。 そのなかで、1つテーマになってくるのが【痛みの管理】ではないでしょうか? 痛みの管理に関しては、術度であれば必ずぶつかる問題の一つで... -
症例発表&論文
症例発表における『結果』と『考察』の違い
さて、いきなりですが皆さんに質問です。 皆さんは、症例発表を行う時などにレジュメや抄録を書くと思いますが、その際に『結果』と『考察』の違いが理解できていますか? 実は、病院内で行われる症例発表や学生の皆様が実習後に行う症例発表会なんかに参... -
臨床推論系
『エビデンス』の正しい使い方を考える
【『エビデンス』の正しい使い方を考える】 エビデンスとは エビデンスとは、『根拠』という意味であり私達セラピストがリハビリテーション分野で用いる際には『科学的に根拠のある評価やアプローチ方法』というような意味で主に用いられます。 【理学療法...