新着記事
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症例発表&論文
【症例発表】つまらないプレゼンテーションの特徴
理学療法士として働いていると、様々な学会発表に参加したり院内の症例発表会に参加したりと、自分自身が発表するのに加え、他者のプレゼンテーションを聞く機会がとても多いです。 そうした中、症例発表を終えた人の中で時々こんなことを言う人がいるのを... -
マネジメント
【組織を動かす】‟リーダー”はどうやって誕生するのか
きんたろー こんにちわ!きんたろーブログです! さて、いきなりですがまずはこちらの動画をご覧ください。 https://youtu.be/IdULdrNAlNs 今回は、この『裸の男とリーダーシップ』を題材にして、リーダーの役割やリーダーになる方法というのをお話... -
ビジネス
夢や目標はあるが一歩踏み出せない皆さんへ
きんたろー こんにちわ!きんたろーブログです! 今日は久しぶりに少し自己啓発的な内容。 さて、夢を叶える人の共通点って一体何だろう? 必要条件はきっと沢山あるのだろうけど、僕が個人的に「これは外せない」と思っているのは『... -
痛みの科学
術後に残存する痛み~術後遷延痛とリハビリテーション~
理学療法士や作業療法士の方であれば、その多くの人が術後のリハビリテーションに関わるのではないかと思います。 そのなかで、1つテーマになってくるのが【痛みの管理】ではないでしょうか? 痛みの管理に関しては、術度であれば必ずぶつかる問題の一つで... -
症例発表&論文
症例発表における『結果』と『考察』の違い
さて、いきなりですが皆さんに質問です。 皆さんは、症例発表を行う時などにレジュメや抄録を書くと思いますが、その際に『結果』と『考察』の違いが理解できていますか? 実は、病院内で行われる症例発表や学生の皆様が実習後に行う症例発表会なんかに参... -
療法士学生さん向け
『すごい!』と思った学生の特徴
きんたろー こんにちわ!きんたろーブログです! さて、実は最近Twitterの質問箱にこのような内容が届いていました。 きんたろー すごいと思う学生…え。『すごい』って何だ?… と、正直めちゃめちゃお答えに悩んでいる... -
臨床推論系
『エビデンス』の正しい使い方を考える
【『エビデンス』の正しい使い方を考える】 エビデンスとは エビデンスとは、『根拠』という意味であり私達セラピストがリハビリテーション分野で用いる際には『科学的に根拠のある評価やアプローチ方法』というような意味で主に用いられます。 【理学療法... -
神経科学
【研究】運動イメージとfunkutional reach testを用いた転倒リスクの評価
きんたろー こんにちわ!きんたろーブログ(@kintaroblog)です 『転倒』 これは、多くのリハビリテーションセラピストが意識し、かつ防ぎたい1つのテーマではないでしょうか。 そして、そのために日々何らかの評価ツールを用いて、転... -
臨床推論系
【きんたろー流】ケースノートの作り方
みなさんは、日々臨床を行っていく際に『ケースノート』を作成されているでしょうか? 僕は、理学療法士になった1年目の頃から現在まで、臨床を行う際は必ず担当患者様一人ひとりのケースノートを作成しています。 その理由は、以前僕はどちらかと言えば思... -
臨床推論系
『学ぶ』ことの限界点と『考える』ことの重要性
さて今回は、『学ぶことの限界点』と『考えることの必要性』をお話ししていこうと思います。 僕の中で『学ぶ』と『考える』というのは、もうまるっきり異なるものであるという認識をしていて、今回はこの点について解説していきます。 【】 『学ぶ』と『考...